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2012/09/06 (Thu)
今朝のN○Kの番組の中で、寂聴さんのことが放送(録画)されていました。
震災被災地での 「青空説法」の様子
震災で家族を亡くされた方への語りかけ
若いボランティアの方々との語らい
「私がヘラヘラと元気でいるだけで、皆さんは喜んでくださるから、
これでいいんだなぁって、思うのですよ」と、仰っていました。
90歳の高齢で、現地にいらっしゃるだけでも、
お疲れになりますよね、、、
以前なら、「私はまだまだ元気なのですよ」と仰っていたのに、
「もうあまり長くないです」と、仰っていたので、
ちょっと心配です。
一昨年の6月、徳島県での青空説法に、
地元友人のおかげで、
「ナルト・サンガ」 (曼荼羅山寂庵分院 ) にて、
http://tokushima.travel.coocan.jp/naruto/naruto10056.htm
寂聴さんの説法を拝聴することができました。
その時の、私の日記です ↓
********************
徳島へ行こうと思ったのは、
会いたい人がいたからです。
その人が
「寂聴さんの法話があるから、
その日に合わせて来るといいですよ」
と、親切に日程を調べて知らせてくださっていたのです。
午後から約2時間くらい寂聴さんの法話&質疑応答がありました。
当日は、大雨の後ということもあり、
いつもの人数の3分の1くらいだったとのことです。
いつもは何千人?
京都「寂庵」での法話は、会場が狭い関係で、
200人しか収容できないため、
抽選での参加になっているとのことで、
抽選に当たらなくて、
いつまでも法話受講に出席できない人もいるらしいです。
この徳島県内での法話は、青空説法で、
会場も広いので多人数の参加が可能です。
寂聴先生の説法より
○ 「定命」・・仏教において、
生れ落ちる前から定められている寿命
○ 物事を始めるのに年齢は関係がない
寂聴さん自身、順風満帆に進みだしたのは、
70歳を過ぎてから
○ プラス思考・・例えば、片目の視力が落ちても
もう片方の視力がかえってよくなる?
障害が生じても、
それを補う力がついてくるものなんですよ。
難聴になっても、
世の中聞こえなくてもいいことも多い(笑)
難聴になっても、私は困らないけど、
周りの人が困るみたい・・・
寂聴先生の説法が終わり、
参加者からの質問
何でもOKということで、
挙手して質問をします。
○ 60歳男性 「息子夫婦が離婚問題で騒動しております。
・・ 中略 ・・
二人とも離婚したいという気持ちがあるようですが、
息子は自殺したいというほど苦しんでいるようです。
*男性の話だけでは、詳細はよくわからなかったが、、、
寂聴さん 「離婚した方がいいですね。
息子さん達のことは、もうほっといて
あなたは自分の人生を生きた方がいいです」
40代?女性 「寂聴さん、ハグしてください!」
寂聴さん 「はい」
衣をまとった腕を広げて、女性を抱きしめました。
女性は、嬉しそうに満足そうに、
元の席へ戻って行ったのです。
*その女性の気持ちは推測できないが、
言葉にできなくても、自分の気持ちを伝えれば、
寂聴さんには届くのね ^^
他の参加者・・シーン
「いいなぁ」と羨ましく思った人もいたかも、
「あー、何でも言っていいのね」と
感心した人もいたかも、
「この人は、苦しんでいる自分を抱きしめて欲しかったのかも」と、
思った人もいたかも
中略
60代?女性
「寂聴さんのこの会は3度目です。
(4月からの開催なので、毎回の参加ということになる)
このまま黙って帰ると後悔してしまいそうなので、
思い切って自分の気持ちを話して帰りたいと思いました。
36歳だった娘が自殺してしまいました。
娘の思いを受け止めてやることができなかった自分、
娘に対して申し訳ない気持ちでいっぱいです、
ずっと夜も眠れませんでした。
最近は、少しは眠れるようになりました。」
寂聴さん 「それは辛かったですね。
娘さんはね、生きている間は、
お母さんの気持ちを思い遣るゆとりがなくて、
自殺という道を選んでしまったけれど、
そんな自分の行為を悔やんで、
今はお母さんのことを見守ってくださっていますよ。
あなたが最近眠れるようになったのは、
娘さんがお母さんがゆっくり眠って、
元気になることを願っているからですよ。
ひなち薬といいましてね、
月日がたてば、少しずつ癒されていきますよ。
娘さんのことを忘れるというのではないですよ・・・」
女性「自分がどうすればいいのか、
どういう風に考えればいいのかわかってはいたのです。
でも直接、寂聴先生に聴いていただいて、
そういう言葉をかけていただいたら、
気持ちが軽くなったようで、、、」
参加者の拍手。
エールの気持ちで、
自然と拍手の音が
大きくなっていくようでした。
その女性の辛い思いが、
少しずつ癒されていきますように・・・。
***********************
私は、寂聴さんのお話が大好きです。
またいつか拝聴できますように ☆
^^
震災被災地での 「青空説法」の様子
震災で家族を亡くされた方への語りかけ
若いボランティアの方々との語らい
「私がヘラヘラと元気でいるだけで、皆さんは喜んでくださるから、
これでいいんだなぁって、思うのですよ」と、仰っていました。
90歳の高齢で、現地にいらっしゃるだけでも、
お疲れになりますよね、、、
以前なら、「私はまだまだ元気なのですよ」と仰っていたのに、
「もうあまり長くないです」と、仰っていたので、
ちょっと心配です。
一昨年の6月、徳島県での青空説法に、
地元友人のおかげで、
「ナルト・サンガ」 (曼荼羅山寂庵分院 ) にて、
http://tokushima.travel.coocan.jp/naruto/naruto10056.htm
寂聴さんの説法を拝聴することができました。
その時の、私の日記です ↓
********************
徳島へ行こうと思ったのは、
会いたい人がいたからです。
その人が
「寂聴さんの法話があるから、
その日に合わせて来るといいですよ」
と、親切に日程を調べて知らせてくださっていたのです。
午後から約2時間くらい寂聴さんの法話&質疑応答がありました。
当日は、大雨の後ということもあり、
いつもの人数の3分の1くらいだったとのことです。
いつもは何千人?
京都「寂庵」での法話は、会場が狭い関係で、
200人しか収容できないため、
抽選での参加になっているとのことで、
抽選に当たらなくて、
いつまでも法話受講に出席できない人もいるらしいです。
この徳島県内での法話は、青空説法で、
会場も広いので多人数の参加が可能です。
寂聴先生の説法より
○ 「定命」・・仏教において、
生れ落ちる前から定められている寿命
○ 物事を始めるのに年齢は関係がない
寂聴さん自身、順風満帆に進みだしたのは、
70歳を過ぎてから
○ プラス思考・・例えば、片目の視力が落ちても
もう片方の視力がかえってよくなる?
障害が生じても、
それを補う力がついてくるものなんですよ。
難聴になっても、
世の中聞こえなくてもいいことも多い(笑)
難聴になっても、私は困らないけど、
周りの人が困るみたい・・・
寂聴先生の説法が終わり、
参加者からの質問
何でもOKということで、
挙手して質問をします。
○ 60歳男性 「息子夫婦が離婚問題で騒動しております。
・・ 中略 ・・
二人とも離婚したいという気持ちがあるようですが、
息子は自殺したいというほど苦しんでいるようです。
*男性の話だけでは、詳細はよくわからなかったが、、、
寂聴さん 「離婚した方がいいですね。
息子さん達のことは、もうほっといて
あなたは自分の人生を生きた方がいいです」
40代?女性 「寂聴さん、ハグしてください!」
寂聴さん 「はい」
衣をまとった腕を広げて、女性を抱きしめました。
女性は、嬉しそうに満足そうに、
元の席へ戻って行ったのです。
*その女性の気持ちは推測できないが、
言葉にできなくても、自分の気持ちを伝えれば、
寂聴さんには届くのね ^^
他の参加者・・シーン
「いいなぁ」と羨ましく思った人もいたかも、
「あー、何でも言っていいのね」と
感心した人もいたかも、
「この人は、苦しんでいる自分を抱きしめて欲しかったのかも」と、
思った人もいたかも
中略
60代?女性
「寂聴さんのこの会は3度目です。
(4月からの開催なので、毎回の参加ということになる)
このまま黙って帰ると後悔してしまいそうなので、
思い切って自分の気持ちを話して帰りたいと思いました。
36歳だった娘が自殺してしまいました。
娘の思いを受け止めてやることができなかった自分、
娘に対して申し訳ない気持ちでいっぱいです、
ずっと夜も眠れませんでした。
最近は、少しは眠れるようになりました。」
寂聴さん 「それは辛かったですね。
娘さんはね、生きている間は、
お母さんの気持ちを思い遣るゆとりがなくて、
自殺という道を選んでしまったけれど、
そんな自分の行為を悔やんで、
今はお母さんのことを見守ってくださっていますよ。
あなたが最近眠れるようになったのは、
娘さんがお母さんがゆっくり眠って、
元気になることを願っているからですよ。
ひなち薬といいましてね、
月日がたてば、少しずつ癒されていきますよ。
娘さんのことを忘れるというのではないですよ・・・」
女性「自分がどうすればいいのか、
どういう風に考えればいいのかわかってはいたのです。
でも直接、寂聴先生に聴いていただいて、
そういう言葉をかけていただいたら、
気持ちが軽くなったようで、、、」
参加者の拍手。
エールの気持ちで、
自然と拍手の音が
大きくなっていくようでした。
その女性の辛い思いが、
少しずつ癒されていきますように・・・。
***********************
私は、寂聴さんのお話が大好きです。
またいつか拝聴できますように ☆
^^
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