* 笑う門には福来る *

年末にいただいたカンパチの刺身が残っていた。
まだ美味しそうだったので、刺身のままで食卓に乗せた。
夫　５切れ、父　２切れ　、母　２切れ
私は遠慮した（ホントよ～）
「母さん、刺身があるよ」
母　「あんまり小さいけん見えんかった！」
・・・・・・

父が前掛けにご飯粒をつけていた。
母　「父さん、胸がごはん食べよるよ～」
・・・・・

トンチが良い母、認知症の不思議　☆

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父は、デイサービスに運動靴を履いて通所していた。
「○　さんは、いつも違った靴を履いてくる。
父さんの靴はよくない。もっと上等のを買ってくれ！」

私　「この靴で上等だよ。歩きやすいし、軽いし、、、」
となだめていたが、納得しない父。

ケアマネさんがいらしたので、相談したところ

ケアマネさん、父が履いていた靴を見て、
「この靴では納得しないかもですね」と笑った。

あはは。
ということで業者を呼んで、
父が気に入った靴を購入した。
メデタシ～♪

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年末、畑に軽トラで行った私。
運転しながら、植えていた玉葱を見た。
よそ見運転！！
前輪の片方が道からはずれてしまった・・・
「きゃぁー、大変だわ。とにかく身の安全を確保しなきゃ！」と
いうことで、車が下りた。
車の傾斜状態を確認し、
夫に携帯電話をする。
「大晦日になって、何やってるんや！」と、怒っている。

気にしない。気にしない。
夫の気持ちをなだめてなんとか車を道に戻そう。＾＾

夫が隣のとし君に電話でヘルプ！

とし様（私はよくとし君に助けてもらうので様と呼んでいる）

夫ととし様は状況を見て、荷台に二人が乗れば、
タイヤが地についてう動くだろうと判断。
とし様と私が荷台に乗って、夫がバックに運転すると、
無事に道に戻った車。
メデタシ！

「今度からタマネギを見る時は、車を止めてから見るわ～」

ごめんね。
ありがとう。











＾＾