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(まき) いずみ
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永遠のテーマ 「ダイエット」
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2014/02/16 (Sun)
同級生のKちゃんが先月天国へ旅立った。
突然の訃報に、同級生一同は動揺しながら連絡を取り合い、
お通夜に行った。
肝細胞癌で4年間の闘病だったということを、
その時に旦那様から伺った。
2年前と昨年の同級会に、元気に出席し、
闘病生活を微塵も感じさせることはなかった。
「ねー、皆で韓国に行こうよ。」と、リーダーシップのある彼女らしい
提案をしていたのに・・・
明るい笑顔の陰に、病気への不安を隠していたのね。
同級生の誰にも告げることなく、
今年の同級会の誘いの電話をした友人に、
「仕事が忙しいから行けない」と、伝えたと言う。
病気のこと、知られたくなかったのよね。
余命少ない病床へ見舞いに来ては欲しくなかったのよね・・・
建設会社経営していた旦那様の最高、最強のパートナーとして、
かけがえのない支えとして頑張っていた彼女、
婦人会活動などにも積極的であった。
供えられた生花、
たくさんのたくさんの花々
葬儀場いっぱいの、清楚で、美しい花々が彼女を包み込んでいた。
強くて優しい彼女の思い出がうかんでくる。
誕生日が3月だったから、まだ56歳だった。
あまりにも早すぎる同級生を近くの居酒屋で偲んだ。
限りある命、時間を大切にしようとあらためて思った夜。
^^
突然の訃報に、同級生一同は動揺しながら連絡を取り合い、
お通夜に行った。
肝細胞癌で4年間の闘病だったということを、
その時に旦那様から伺った。
2年前と昨年の同級会に、元気に出席し、
闘病生活を微塵も感じさせることはなかった。
「ねー、皆で韓国に行こうよ。」と、リーダーシップのある彼女らしい
提案をしていたのに・・・
明るい笑顔の陰に、病気への不安を隠していたのね。
同級生の誰にも告げることなく、
今年の同級会の誘いの電話をした友人に、
「仕事が忙しいから行けない」と、伝えたと言う。
病気のこと、知られたくなかったのよね。
余命少ない病床へ見舞いに来ては欲しくなかったのよね・・・
建設会社経営していた旦那様の最高、最強のパートナーとして、
かけがえのない支えとして頑張っていた彼女、
婦人会活動などにも積極的であった。
供えられた生花、
たくさんのたくさんの花々
葬儀場いっぱいの、清楚で、美しい花々が彼女を包み込んでいた。
強くて優しい彼女の思い出がうかんでくる。
誕生日が3月だったから、まだ56歳だった。
あまりにも早すぎる同級生を近くの居酒屋で偲んだ。
限りある命、時間を大切にしようとあらためて思った夜。
^^
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<rikkさんへ
Kちゃんは姉御肌で人気者でした。
イジメや理不尽なことに対して怒り、
弱者(私を含む・・笑)をかばってくれるような人でした。
病気を告知されて?から、同級生との交流も復活して、
明るい彼女が加わるとより楽しくなって喜んでいたのに、
残念です。
rikkさんが書いてくださったように、彼女の元気な姿だけがずっと思い出されるので、
それも彼女の思いだったので、
これでよかったのだと思います。
「太くて短い人生だったけど、お疲れ様、
ありがとう」と、声をかけました。
その後、同級生とは、「Kちゃんを偲ぶ会」と
称して頻繁に懇親会をもつようになりました。
「還暦近くなったら、いつ、どこで、誰がどうなるかわからないから、皆で仲良く、楽しく過ごそうよ」と、言い合っています。
Kちゃんのおかげですね。
じんとくる温かい言葉をありがとうございました。
イジメや理不尽なことに対して怒り、
弱者(私を含む・・笑)をかばってくれるような人でした。
病気を告知されて?から、同級生との交流も復活して、
明るい彼女が加わるとより楽しくなって喜んでいたのに、
残念です。
rikkさんが書いてくださったように、彼女の元気な姿だけがずっと思い出されるので、
それも彼女の思いだったので、
これでよかったのだと思います。
「太くて短い人生だったけど、お疲れ様、
ありがとう」と、声をかけました。
その後、同級生とは、「Kちゃんを偲ぶ会」と
称して頻繁に懇親会をもつようになりました。
「還暦近くなったら、いつ、どこで、誰がどうなるかわからないから、皆で仲良く、楽しく過ごそうよ」と、言い合っています。
Kちゃんのおかげですね。
じんとくる温かい言葉をありがとうございました。